日程:2019年7月13日(土)
場所:青森県青森市
プログラム:
(1)会 場 酸ヶ湯温泉 会議室
〒030-0197 青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50番地 TEL: 017-738-6400
☆HP https://www.sukayu.jp/
※交通アクセス:青森駅東口からJRバスで1時間10分「酸ヶ湯温泉」で下車(料金1,340円)
(2)日 程
▼統一テーマ関連フィールドワーク(八甲田、モヤヒルズ)
・9:30~11:30(集合場所:モヤヒルズ1階ロビー)
▼地域経営学会 第36回研究会
(青森公立大学地域連携センター「地域イノベーション創発の自治体コミュニティ戦略」プロジェクトと併催)
・13:00~15:00
*1)のフィールドワークへの希望者が少ない場合は、フィールドワークを中止し、研究会の日程を変更する場合があります(時間を15時に繰り下げ、会場を市街地もしくは青森公立大学等に)。その際は、再度ご連絡申し上げます。
内容:
○統一テーマ
「地域創生と八甲田・雲谷リゾート地域の活性を考える:新ビジネスの創造と地域イノベーションを志向して」
(開催趣旨)
世界から、日本の地域自然や生活文化、ビジネスとともに、冬季におけるウィンタースポーツ・ツーリズム、さらに健康志向からアウトドアスポーツへ注目が再び集まっています。広い世界の中で潜在的需要を掘り起こし、地域経営において戦略を練っていく必要があるでしょう。ただし、その為には、地域ブランディングや地域マーケティングを効果的に行なっていくことが求められますし、自然や市民生活との調和に向けた開発のコントロール、四季を通じたマネジメントなど、検討すべき課題は多くあります。
今回の研究会、シンポジウムでは、アウトドアスポーツ、スノーリゾート地域の活性で、脚光を浴びつつある青森県の事例を対象に、青森全体の観光政策とインバウンド、また、インバウンドプロモーションの地域ビジネス実践の実際から、地域創生時代におけるインバウンドの課題と展望について、検討を深めていきます。このプロジェクト研究を踏まえ、北海道ニセコの現況を紹介しつつ、研究フォーラムを実施します。昨年5月に行なった研究会の続編となります。
□プロジェクト基調報告(13:00~13:30)
遠藤哲哉(地域経営学会長・青森公立大学大学院教授)
□シンポジウム(13:30~15:00)
・パネラー:名越隆雄(ベーカーティリージャパン税理士法人札幌名越税務会計事務所)
・パネラー:藤永弘(地域経営未来総合研究所・札幌学院大学名誉教授)
・パネラー:飯田俊郎(青森公立大学経営経済学部地域みらい学科教授)
〇総合司会 / 大川原儀明・昆 忠彦
※シンポジウム報告参加者を公募します。希望者は、報告趣旨(5月31日まで)及び内容(6月30日まで)の提出をお願いします。
(3)参加費等
・無料(学会会員)
・宿泊場所は、各自でお手配・ご予約お願いします。
参加申込み:
誠に恐縮ではございますが、準備の都合上、①フィールドワーク・研究会参加希望者は、5月31日(金)までに、②研究会のみの参加者は7月1日(月)までに電子メ-ルにてご連絡ください。
〈申込み先〉
地域経営学会事務局 昆 忠彦 宛
E-mail: office@chiikikeiei.jp
参加申込書は、下記の開催案内をご確認ください。